2025年4月26日(土)、当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)は、東京赤坂の駐日カンボジア王国大使館において開催された、"Khmer Speech Contest 2025"(クメール語スピーチコンテスト2025)に出席しました。
優勝は東京外国語大学3年生の男子(トゥイ・リー特命全権大使の右)が獲得しました。
 
 
2025年2月21日(金)、当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)は、東京赤坂の駐日カンボジア王国大使館において、カンボジア商業省および大使館主催の「カンボジア食材セミナー」に出席しました。
カンボジアの食材や伝統料理を広く知ってもらうため、カンボジアから料理人を招いて調理が行われ、参加者の皆様に振舞われました。
 
  2025年1月28日(火)、当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)は、東京赤坂の駐日カンボジア王国大使館において、領事会議およびランチワーキングに出席しました。

トゥイ・リー特命全権大使を中心に、在日本の各地の領事が招待され、会議およびランチワーキングが開催されました。
 
 
  2025年1月23日(木)、在仙台カンボジア王国名誉領事館、せせらぎ三島ロータリークラブ、GP Biotech, Inc.による、カンボジア王国カンダル州のSamraong Andaet Primary School(サムラウン アンダェト小学校)へ井戸が寄贈され、その式典が行われました。
当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)の代理として、リエム・チビット秘書官が出席しました。



 
2025年1月17日(金)、当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)は札幌市を訪れ、秋元克広札幌市長を表敬訪問し、カンボジア王国と北海道とのあらゆる交流に関して会談を行いました。

 会談は、カンボジア王国では北海道への人気や憧れが強く、観光・ビジネス・技能実習生等でも北海道への渡航希望者が多いことから、田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)からこれらの説明が行われました。
 そして、北海道のカンボジア人の定住者・留学生等への擁護等、また日本人のカンボジアへのビジネス発信、観光希望者等への情報発信の拠点として、在仙台カンボジア王国名誉領事館の出張事務所の開設予定についての説明が行われました。

 カンボジア王国と北海道との人的交流や、ビジネス・観光等における相互発展についておおいに期待が持たれる会談となりました。



 
2024年12月26日(木)、当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)は、村井嘉浩宮城県知事(全国知事会会長)とぺノンペンにて首相府を訪れ、フン・マネット首相を表敬訪問しました。



 その後、労働職業訓練省において、ヘン・スオ労働職業訓練相と村井知事との会談に立ち合い、カンボジア政府と宮城県との人材育成やカンボジア人の受け入れ支援に関する「覚書締結式」に出席しました。


 介護や水産分野での人手不足に対応する事を目的とした外国政府との覚書締結は、ベトナム、インドネシアに続き3か国目となり、締結式に先立って首相府にて行われたフン・マネット首相との会談では、村井知事が「宮城県においてカンボジア人材の受け入れを促進していく」事を表明し、フン・マネット首相は「宮城県で技術を学び、国の発展につながる人材を育成してほしい」(河北新報12月27日の記事から参照)と発言されました。

 今後の両国及び宮城県との人材交流が飛躍的に発展する事が期待されます。


 
2024年12月25日(水)深夜(23:50頃)に宮城県知事の村井嘉浩氏(全国知事会会長)が無事プノンペン国際空港に到着されました。
当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)は、空港にてお出迎えし、空港迎賓館にて歓迎式と歓談を行いました。

同知事は、先頭を走る警察車両に案内され、深夜2時に滞在先のホテルに無事到着されました。


 
2024年12月24日(火)、パオ空港省副大臣、サオニー顧問他の案内を受け新空港を視察しました。
2025年4月に完成、2025年7月10日に一番機のフライトが予定されています。


 

  2024年11月26日(月)~29日(金)、当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)は、カンボジア民間空港省大臣マオ・ハヴァナル閣下をはじめ政府関係者9名、駐日カンボジア王国大使館のトゥイ・リー特命全権大使他2名の大使館職員、当領事館の秘書官2名と供に、JATIC(財団法人 日本先端技術国際インフラ機構)様主宰の日本国内視察を総勢25名で行いました。

11月24日の成田空港での御出迎えのセレモニーから始まった今回の視察団は、まず羽田空港でのJET社(革新的なバイオマス技術を提供する)の説明会が行われ、また、日本空港ビルディング社(株式会社羽田未来総合研究所:河合専務)の案内による、羽田空港視察を行いました。
その後、東京観光(浅草・東京スカイツリー・隅田川周遊等)にご案内しました。




11月25日は、駐日カンボジア王国大使館においてJATIC日本・カンボジア投資パートナーシップフォーラム2024が開催されました。(下記の記事参照)




11月26日は、福岡に移動し博多ラーメン「一蘭の森」における工場見学、九州大学伊都キャンパスの椎木講堂にて株式会社リアムウィンド社の風車プレゼンが行われました。また、みなと100年公園にて洋上風車の見学と説明会が行われました。




11月27日は、山口県酪農農業協同組合、ベルちゃんたちのおうち株式会社に設置されているJET社製バイオマス機器の視察を行い、午後からは高知県に移動しました。




11月28日は、荒川電工株式会社瀬戸テクニカルセンターにて太陽光発電所の視察を行い、その後には、株式会社技研製作所にて会社紹介と展示場の見学を行いました。懇親会パーティーには70名が参加し、高知県議員および企業関係者を交えて「よさこい踊り」の披露が行われました。




11月29日、高知城や竹林寺を観光し、高知龍馬空港から羽田空港に移動、翌30日未明に羽田空港からプノンペンへの帰路につかれました。


 
  2024年11月25日(月)、東京赤坂の駐日カンボジア王国大使館において、カンボジア民間空港省大臣マオ・ハヴァナル閣下をお招きして行われた、JATIC日本・カンボジア投資パートナーシップフォーラム2024にて、当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)が挨拶を行いました。
その後ホテルアジア会館にてレセプションパーティーが行われました。マオ大臣、トゥイ・リー特命全権大使とともに、参加者の皆様と有意義な時間を過ごしました。
   
 
  2024年11月22日(金)、当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)は、せせらぎ三島ロータリークラブ様の例会にて「カンボジアの今」という観点から講演を行いました。
せせらぎ三島ロータリークラブ様はカンボジアでの井戸の採掘やカンダル州の小学校への図書の贈呈、コロナ禍での食料品の配布等の活動を行ってくださっています。
   
 
2024年11月7日(木)、カンボジアからの研修生オム・ニモルさんを迎え、宮城県経済商工観光部国際政策課 高橋 征史 課長、交流推進班 佐藤 駿 主事と会談を行いました。
オム・ニモルさんはカンボジア王国労働職業訓練省に勤める公務員です。
11月1日~29日の間、宮城県内の各所で視察や意見交換を行います
   
 
2024年7月28日(日)、駐日カンボジア大使館(東京)にて開催された、クメール語スピーチコンテストの表彰式に、当領事館の田井進名誉領事(フン・マネット首相特別補佐官)が出席されました。



2024年5月3日(金)・4日(土)、「第8回カンボジアフェスティバル2024」が東京都の代々木公園にて開催されました。当領事館の田井名誉領事が招待されオープンセレモニーに出席されました。

 「第8回カンボジアフェスティバル2024」は晴天にめぐまれ、大勢の参加者が集い盛大に行われました。
トゥイ・リー駐日カンボジア王国大使のオープニングのご挨拶があり、ゲストには今村雅弘衆議院議員、カンボジア王国商務省国務長官リム・ロルク・ピセス閣下がご出席になり、来賓のスピーチをされました。
同フェスティバルは2日間に渡って開催されました。


5月2日(木)当領事館の田井進名誉領事は、カンボジア王国から来日された、カンボジア商業省副大臣リム・ロークピセット閣下、 駐日カンボジア王国大使館のトゥイ・リー特命全権大使、スン・サライ商業参事官らと共に、 宮城県庁を訪れ伊藤哲也副知事と面談いたしました。
 カンボジア商業省副大臣リム・ロークピセット閣下から、日本国のカンボジア王国への支援に対しお礼が述べられた後、これからの宮城県とカンボジア王国の交流をより良いものとするため、人材派遣での提携、仙台市とプノンペン市が姉妹都市を結ぶ構想等の意見交換が行われました。
 今後の両国の発展と、仙台市との友好関係が益々盛大になることを希望します。


トゥイ・リーカンボジア王国全権大使と高橋新悦副市長


3月15日(金)からのカンボジア滞在中において、田井名誉領事は、仙台市の東北大学医学部眼科臨床教授・医学博士であり、大橋眼科医院・院長でもあります山口克宏氏らと共に、東北大学医学部眼科医療プロジェクト「COI-NEXT拠点」との連携の観点から、プノンペンの5つの病院を視察しました。
尚、視察を行った病院は、Techo-Santepheap National Hospital、Calmette Hospital、Khmer-Soviet Friendship Hospital、Preah Ang Duong Hospital、Sunrise Japan Hospitalの5つの病院です。
また、山口克宏医学博士よりカンボジア訪問と視察に関する報告書が提出されましたので、詳細は下記の報告書をご参照ください。
「COI-NEXT拠点との連携の観点からのカンボジア王国視察報告」


2月8日(木)、田井名誉領事は、カンボジアから二人の若いドクター等を留学生として、東北大学医学部眼科学教室で受入れをして下さる予定になりましたので、ご挨拶に行って参りました。
またメガネ約3万個等の寄贈にもご協賛、ご協力も頂きましたので感謝状を贈らせて頂きました。
今後、東北大学医学部では産学合同事業も進めるとのことで、あらためてカンボジア王国との連携のお話もありました。
次回以降は医学部長との面談等も予定してまいりました。




田井名誉領事は、予てよりフン・マネット首相から国王に挙げられていた要請書によって、2024年1月11日付けにて、カンボジア国王ノロドム・シハモニ国王の勅令により「フン・マネット総理大臣特別補佐官」に任命・承認され、就任いたしました。
 
 


2023年11月17日(金)、在仙台カンボジア王国名誉領事館とせせらぎ三島ロータリークラブが合同で計画をしました井戸がこの度完成をして無事に寄贈式典が執り行われました。
小学校の子供達を初め関係者が多数見守る中で寄贈引渡し式典が執り行われました。







2023年11月9日(木)、『カンボジア王国独立記念日70周年及びカンボジア・日本外交関係樹立70周年祝賀会』がホテルニューオータニ(東京)にて盛大に開催されました。
 トゥイ・リー駐日カンボジア王国特命全権大使の開会の辞が行われ、続いて今村雅弘衆議院議員(日本カンボジア議員連盟会長)のご挨拶、南野陽子氏(日カンボジア友好親善大使)が70周年記念ソング『明日への虹』を披露し、カンボジア舞踊や日本舞踊等が文化交流の担い手として参加されました。

 祝賀会は、当領事館の田井名誉領事が中心となり、たくさんの企業スポンサーを募り、また大勢の方々の参加により大変盛り上がりました。





2023年6月29日(土)、田井名誉領事は北海道歌志内市を訪れ、歌志内市からカンボジア王国へ寄贈される救急車の贈呈式に出席されました。
贈呈式では贈呈される救急車のキー(レプリカ)が手渡され、田井名誉領事から柴田一孔歌志内市長に感謝状が贈呈されました。

 歌志内市は日本国で一番人口の少ない(約3000人弱)市であり、歌志内市民の皆様の大切な財産でもある【救急車】の一台を、カンボジア王国に寄贈していただいた事に感謝申し上げると共に、今後とも交流を深め発展させていきたいとの思いを田井名誉領事から伝えられました。
贈呈式後の会談は柴田一孔歌志内市長、神邦広歌志内市消防本部消防長ら関係者の皆様と終始和やかに行われました。


2023年6月26日(月)、田井名誉領事は仙台市にて開催された「韓国フュージョン・国楽の夕べ」に出席され、6月から新しく赴任された韓国総領事、金要燮氏と親善交流・文化交流をされました。
カンボジア王国と大韓民国とは、この仙台の地でも深く友好親善を図り、両国との絆を確かめ合いました。



2023年5月3日(水)・4日(木)、「カンボジアフェスティバル2023」が東京都の代々木公園にて開催されました。初日の3日には、オープニングセレモニーが催され、当領事館の田井名誉領事が出席されました。

今年の「カンボジアフェスティバル2023」は、カンボジア日本外交関係樹立70周年を記念して盛大に開催され、ゲストには日カンボジア友好70周年親善大使の南野陽子氏がご出席になり、ご挨拶と70周年記念ソング「明日への虹」を披露しました。






2023年4月29日(土)、「第6回クメール語スピーチコンテスト」が駐日カンボジア王国大使館ホールにて開催されました。
今年の「クメール語スピーチコンテスト」
は、カンボジア日本外交関係樹立70周年を記念して開催され、当領事館の田井名誉領事が出席されました。
昨年までは、コロナ禍で中止されていましたが、第6回目を開催することが出来ました。





2023年1月23日(月)、「カンボジア王国・日本国外交関係樹立70周年記念式典及びレセプション」が駐日カンボジア王国大使館にて開催され、田井進名誉領事が出席されました。
来賓に、国内からは外務副大臣の武井俊輔様、カンボジア王国議員連盟衆議院議員の城内実様、カンボジア王国からは外務国際協力省大臣プラクソコン様を迎え、他に大勢の方々が出席されました。
式典及びレセプションは盛大且つ成功裏に終わりました。


2023年1月10日(火)、アセアンセンターにて「日本・カンボジア友好70周年オープニングセレモニー」が開催され、田井名誉領事が出席されました。

12月23日(金)、ピアノサロン(ルフラン)にて、ライオンズクラブ国際協会332-C地区2022~2023年度 第5回 眼鏡リサイクルセンター【拡大】運営委員会に参加させていただきました。
その中で、眼鏡リサイクルセンター運営委員会委員長 木川田明弘様、株式会社メガネの相沢 代表取締役社長 相澤久美子様へ、カンボジアへの眼鏡寄贈の感謝状を贈呈いたしました。



2022年11月30日(水)、田井名誉領事は茨城県龍ヶ崎市を訪れ、龍ヶ崎市からカンボジア王国へ寄贈される、消防車の贈呈式に出席されました。
贈呈式に先がけて龍ヶ崎市の萩原勇市長と消防署の皆様との会談が行われました。
また、贈呈式では贈呈される消防車のキー(レプリカ)手渡され、田井名誉領事から萩原龍ヶ崎市長に感謝状が贈呈されました。



現地サイトの掲載記事
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田井名誉領事、日本からの医療関係様ご一行は、プノンペンのカナディア銀行、ポン・キウ・サエ会長を表敬訪問しました。
ポン・キウ・サエ会長は、カンボジア王国では最大級のディペロパッーであるOCIC社を率いています。
近年は大規模な病院も立ち上げ、検査等を主体とする事業を開始しました。





現地サイトの掲載記事
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2022年10月4日(火)田井名誉領事は、駐仙台大韓民国総領事館の主宰する、開元節と光州-仙台姉妹都市20周年記念を御祝いする、「記念音楽祭」に出席されました。


2022年7月14日(木)田井名誉領事がカンボジア王国のニュース番組である、Fresh Newsのニュースショーに出演しました。インタビューは3回に分けて放映され、また、この番組は海外でも放送されました。
尚、現在日本語バージョンを準備中です。

2022年7月23日(土)放映動画
フレッシュニュース(カンボジア)最終版
カンボジア20年前と現在のカンボジア

日本語翻訳内容はこちら⇒

2022年7月22日(金)放映動画
フレッシュニュース(カンボジア)後半
「なぜ、田井進氏の見てきたカンボジアは、20年以上にわたり高度の経済成長が出来たと思うか?」とのキャスターからの質問に対してのコメント

日本語翻訳内容はこちら⇒

 



2022年6月16日(木)、大橋眼科医院 院長 山口克宏医師のご紹介で、生出薬局の生出泉太郎氏と面談を行いました。生出薬局様は当館から徒歩五分程度の場所に位置しています。今後、カンボジア王国に医薬品のご支援をしてくださいます。



2022年6月16日(木)、シーメンスヘルスケア株式会社様と株式会社トライメディカ様による、カンボジア王国における医療・健康分野での貢献に対し、田井名誉領事より感謝状が贈呈されました。

 シーメンスヘルスケア株式会社様はカンボジア王国の医療事業活動、災害時における人々の救援活動、そして僻地医療等に対しても温かいご理解を示されるとともに、世界最新の医療情報提供などカンボジア王国の国民の医療、健康分野に対して多大なる貢献をなされました。

 株式会社トライメディカ様はカンボジア王国の医療事業活動、及び国民の健康増進活動に対して温かいご理解を示されるとともに、この度多くの医療品(新型コロナウイルス抗原検査キット 600名分、尿定検査試薬 3600名分)を寄贈されカンボジア王国の国民の医療、健康分野に対して多大なる貢献をされました。
重ねて感謝申し上げます。





2022年6月14日(火)、国際献血デーに際して、仙台青年会議所主催の献血に参加いたしました。勾当台公園いこいの広場で行われ、幸い好天に恵まれました。血液は長期保存ができません。医療と人々の命を守るためには、定期的な献血が必要不可欠です。



2022年5月19日(木)、大橋眼科医院 院長 山口克宏医師のご紹介で、東北大学のボランティアサークルAsOneの皆様と面談を行いました。AsOneの皆様はカンダール州(Kandal)Ponhear Leu 群、Pshar Daek地区、Sreah Por村にて家屋の建築支援を行っています。カンボジアへの支援に感謝するとともに、将来のある学生の方々がカンボジア王国に興味を持ってくださることを嬉しく思います。




2022年5月18日(水)、当館の田井名誉領事が駐仙台大韓民国総領事館の林熙順(イム ヒスン)総領事と面談を行いました。
韓国とカンボジア、および韓国と日本の友好親善のために協力することを確認しました。
また、マスク50枚を寄贈していただきました。感謝申し上げます。




2022年5月3日(火)、東京代々木公園にて【2022カンボジアフェスティバル】が開催されました。当領事館から田井名誉領事が招待を受け出席しました。
真っ青な五月晴れのもと、フェスティバルは大盛況で、大勢の人々がカンボジアの文化や料理に触れ大変な賑わいでした。



2022年4月10日(日)、 在日本カンボジア王国大使館に於いてお正月の御祝いが盛大に執り行われました。田井進名誉領事も出席致しました




2022年2月14日(月)から16日(水)に、カンボジア王国軍のフン・マネット閣下は日本国を公式訪問して、岸田首相、林外務大臣、岸防衛大臣各氏との会談がそれぞれ行われました。
 当領事館の田井名誉領事は、2月14日午後に在日本カンボジア大使館にてフン・マネット閣下と、カンボジア王国と日本国との友好親善等について親しく会談を行いました。




2021年12月14日(火)、フン・セン首相は、「在日本カンボジア王国商工会議所」の設立を承認し署名捺印を行いました。
これにより、カンボジア王国の商工会議所として、日本で展開する唯一の機関となり、仙台に本部を置き、当領事館が中心となりその準備を進める事になります。

  


 


2021年10月14日(木)、【2021年度カンボジアにおける支援事業の事前会議】が開かれました。


2021年8月26日(木)、当領事館に医療法人暁宏会・理事長・医学博士 山口克宏様(大橋眼科医院院長、東北大学医学部眼科臨床教授、仙台エコーライオンズクラブ仙台こだま支部幹事)のご来訪がありました。
山口克宏様より、カンボジア王国にライオンズクラブ国際協会332-C地区を通じて、リサイクル眼鏡のご寄贈を賜るお話しを頂戴し、実現に向けての協議をさせて頂くことになりました。

写真は、ライオンズクラブ国際協会332-C地区の社会奉仕用リサイクル眼鏡ですが、その形態と梱包状態を示しています。リサイクル眼鏡はきちんと滅菌消毒され、それぞれの度数が分かるように梱包されているそうです。

田井名誉領事と山口克宏様は、この活動がカンボジア王国の皆様の視力保護に貢献出来ることを確認し、さらなる発展に向けて推進させていくように、また活動を通してカンボジア王国の医療支援に寄与することを念頭に意見が交わされました。



2021年8月17日(火)、長引くコロナ渦の中、留学生・技能実習生・特定技能者等、経済的に大変疲弊する東北地方在住のカンボジア人のために、この度、当名誉領事館に下記の方から多大なるマスクのご寄贈を頂きました。
大切に配布をさせて頂きます。ありがとうございました。
 記 -
寄贈日 2021年8月17日(火)
寄贈者 再生医美容株式会社
 大田登起子 様


2021年6月29日(火)、田井名誉領事とカンボジア商工会議所(CCC)のヌオン・メン・テク会頭とのWEB会議が6月29日(火)に行われ、この会議中ヌオン・メン・テク会頭は「カンボジア商工会議所(CCC)の駐日事務局を今年末か来年はじめに開設する」意向を明らかにしました。
NNA ASIAアジア経済ニュースの記事にリンクします。


2021年4月14日(水)、クメール正月のお祝いとお祈りを駐日カンボジア大使館にてウン・ラチャナ全権大使と共に執り行わせて頂きました。
 カンボジア王国も新型コロナ禍の中にありますが、アフターコロナを見据えたカンボジア王国・日本国の友好親善・経済発展等について会談を行いました。
 写真中央の生花などを在仙台名誉領事館からお供えさせて頂きました。

 ちなみに大使が御着用の上着はカンボジアのオールシルクの伝統的な正装です。




2020年10月11日、駐日カンボジア大使館にて故国王シアヌーク殿下の8回忌の法要が行われ、当領事館の田井名誉領事が参加しました。




2020年7月15日、在日カンボジア王国大使館は、静岡県のせせらぎ三島ロータリークラブ代表から食料支援を受け取りました。現況日本に住んでコロナや洪水に苦しんでいる、カンボジア人の為の支援です。
 またこの日、同大使館にて当領事館の田井進名誉領事より、せせらぎ三島ロータリークラブ代表に「恩返しの布マスク」寄贈に対する感謝状が授与されました。


在日カンボジア王国大使館にて、支援物資を届けてくださった、せせらぎ三島ロータリークラブの皆さん



感謝状の授与式とせせらぎ三島ロータリークラブの皆さん


2020年7月10日、カンボジア王国においてIT関連の大学を運営するTux Global Institute(東京)は、日本に定住するカンボジア人の留学生・技能実習生・特定技能者等がこの度のコロナ渦で経済的に大変疲弊していることから、10万人分の食料品を緊急支援物資として、寄贈されました。
 同団体のボランティア活動に携わる方々の代表から在日カンボジア王国大使館にてウン・ラチャナ特命全権大使に目録が贈呈されました。



2020年7月3日、当領事館の田井進名誉領事は、カンボジア王国のNGO団体「Share the Wind」内田隆太代表様から届けられた「恩返しの布マスク」を仙台市役所(宮城県)に寄贈しました。関連記事がニョニュムネット(カンボジアのWebメディア)掲載されました。
 この手作りマスクは6月に静岡県三島市で贈呈されたのに続き、今回は在仙台カンボジア王国名誉領事館を通じて仙台市へ500枚寄付されました。また、手作りマスクは宮城県内の仙台市老人福祉センター(亀岡、台原、小鶴、高砂、沖野、大野田、郡山、泉中央)で配布・使用される予定です。

2020年6月18日、当領事館の田井進名誉領事は、カンボジア王国のNGO団体「Share the Wind」内田隆太代表様から届けられた「恩返しの布マスク」を三島市役所(静岡県)に寄贈しました。
 このマスクは、せせらぎ三島ロータリークラブ(静岡県三島市)が2年前から進めている、カンボジア王国への教育・生活支援活動の一環として、ミシン20台を寄贈したことから、このミシンを使い現地の住民によって縫製されたものです。

出典: 2020年6月19日、静岡新聞掲載記事から


10月31日(木)18:00~宮城県倫理法人会県南三単会合同、イブニングセミナーが開催されます。
 〝不撓不屈の勇者たち〟-生涯をかけて地雷除去に挑む-
 地雷除去活動家アキラ氏の講演を行います。(2019/10/24)

       ※カンボジア国籍の方は無料です。奮ってご参加ください。

■河北新聞オンラインニュースに、開所式の記事が掲載されました。(2019/07/29)

■2019年7月26日、当領事館の開所式およびレセプションが盛大に行われました。
 


開所式典のご案内-プレスリリース(2019/07/23)

田井名誉領事就任披露パーティーのご案内

当領事館のホームページを公開しました(2019/07/23)