田井進氏:20年程前のカンボジアと今のカンボジアとでは異なる国のように見えます。(ビデオ内日本語)
田井進氏は20年程前に初めてカンボジアに来た日本人です。
しかし、その後カンボジア王国やカンボジアの人々との深い絆、愛情により、この日本人田井進氏は今日までカンボジアと日本をしばしば行き来してます。
彼のカンボジア王国とカンボジアの人々との深い絆、愛情そしてまた仙台、日本からカンボジアに対する日本の投資家の投資を促進するために、田井進氏が在仙台カンボジア王国名誉領事として志願するように国より導かれ任命、承認されました。
20年以上前と比較して、田井進氏が現在のカンボジアへ行き来する中でカンボジアの大変な成長と発展に驚いています。
この日本人田井進氏は20年以上前と現在は異なる国として見えたカンボジアの状況を説明しました。
「私の日本からカンボジアへの旅、それは約20年以上前からになります」と田井進氏は言いました。
田井進氏:20年以上前、カンボジアに上陸する時に夜空からカンボジアを観察しましたが、その飛行機の窓から見えたカンボジアは非常に暗い国でありました。暗い夜、どこが街かわからない?
街はどこなのですか?
「今のカンボジアと比較するとそれは別の国のように思えました。」
田井進氏はまたその当時の安全、治安上の懸念も指摘しました。
彼は、過去20年前と現在のセキュリティ事情は非常に異なっていると述べました。
「その頃私はカンボジアに到着してすぐに街の中では盗難等があり不安でした。あちらこちらで時々銃撃等もあったと聞きました。私の通訳は私をホテルの外に連れ出すことを敢えてしませんでした。盗難等を恐れての事でしたので安心感はありました。」
これが田井進氏が過去に経験したことです。
田井進氏は、「現在はカンボジア人も外国人も安全にそして常に他の国々と同じようにカンボジアの国中の旅行が安心して出来る」と述べました。
彼はまた以前の建物に関連して、
「当時の高い建物と言えば、カナディアビルと『ワット・プノンの山』だけが見えました。しかしそれが今では、外国人投資家や地元の人々が所有する高層商業ビルやホテル等がたくさん立ち並んでいます。20年前と今、カンボジアは2つの別々の国と勘違いするほど異なっていると思います」と彼は言いました。
このように、以前とは異なることが現在はあまりにもたくさんあります。これは、サムデック・テチョ・フン・セン首相の賢明なリーダーシップにより肉体的にも精神的にも平和、安全、安心を維持していることを裏付けています。
このすべての安定性を維持することで、投資家はカンボジアでの投資機会を安全、安心をもって伺うことができます。
これはサムデック・テチョ・フン・セン首相の優れた経済拡大政策のひとつでもあります。
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